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考えよう!私たちにできること

 今日は、目が不自由な方のお話を聞きました。途中から目が不自由になり、色々な人に相談をする中で、頑張ろう!と思えることができたそうです。今では、時計の針の位置(3時、6時)で物がある場所を教えてもらったり、音が出るパソコンやラジオを活用することで、あまりみんなと変わらない生活を送っていることに子ども達はびっくりしていました。また、ガイドヘルバーの方にもお話を聞きました。ガイドヘルバーとして特に気を付けられていることや、点字ブロックの上に自転車などがあって困ることなど詳しく教えていただきました。子ども達の感想から、「誰もが安心して住みよい街になるようにしたい」「自分ができることを考えて行動したい」「共助の心を大切にしたい」など、しっかり考える姿が見られました。